「新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金」を創設


2020/03/05

 新型コロナウイルス感染症の影響下、愛知県は2月18日に県融資制度の拡充を実施し、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中小企業への資金繰りを支援してきたが、一層の資金繰り悪化へ対応する為、緊急つなぎ資金の制度を創設する。

 実施期間は、2020年3月9日(月)から同年8月31日まで。資金名は「新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金」(経済環境適応資金融資制度)とする。融資対象者は、新型コロナウイルス感染症の影響を直接的に又は間接的に受け、直近1か月の売上高又は売上高総利益額(以下、売上高等)が、前年同月又は2年前同月の売上高等に比べて減少している中小企業者。資金使途・融資限度額は運転資金5000万円とし、融資期間3年・利率年1.2%とする。信用保証料は無料で、担保・保証人は原則、無担保、法人代表者以外の連帯保証人は不要とする。無担保信用保証枠は、愛知県信用保証協会が取扱い可能と判断した場合、8000万円を超える無担保保証にも柔軟に対応する。本資金への信用保証を促進するため、信用保証協会に対する損失補償を全額補償で実施。

 融資枠は2000億円。申し込み先は、県内の県融資制度取扱金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、(株)商工組合中央金庫の47金融機関)。