金融支援(セーフティネット保証5号)について


2020/03/05

 愛知県は3月4日、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中小企業者に対する金融支援(セーフティネット保証5号)について、国が、全国的に業況の悪化している業種として、2020年3月6日(金曜日)からセーフティネット5号について、新型コロナウイルス感染症により特に重大な影響が生じている宿泊業や飲食業など40業種を緊急的に追加指定(セーフティネット保証5号の追加業種)し、併せて対象中小企業者に対する時限的な運用緩和措置を設けた。

 今回の指定に伴い、同保証の対象者を主な融資対象にしている県融資制度「経済環境適応資金サポート資金【セーフティネット】」の融資対象者が拡大されることになった。

 制度の概要は、全国的に業況の悪化している業種に属することにより、経営の安定に支障を生じている中小企業者への資金供給の円滑化を図るため、信用保証協会が通常の保証限度額とは別枠で80%保証を行うというもの。

 対象中小企業者は、指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の売上高等が前年同期比で5%以上減少、もしくは、指定業種に属する事業を行っており、製品等原価のうち20%以上を占める原油等の仕入価格が20%以上上昇しているにもかかわらず、製品等価格に転嫁できていない中小企業者。(売上高等の減少について、市区町村長の認定が必要)

 セーフティネット保証5号発動については、2020年3月6日(金曜日)に、国が官報により業種の追加指定を告示し、各市区町村の認定が始まる。

セーフティネット保証5号の追加業種の取扱期間は、2020年3月6日(金曜日)から2020年3月31日(火曜日)まで。

融資期間と利率は、3年  年1.2%、5年  年1.3%、7年  年1.4%、10年  年1.5%。融資限度額8000万円。担保・保証人は保証協会所定で、信用保証が要る。

申込先は県融資制度取扱金融機関。認定先は県内各市区町村。