新型コロナウイルス感染症対策の県立学校等の対応について


2020/03/10

 愛知県教育委員会は9日、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業中の県立学校等における部活動や学習活動について、実施を容認する考えを示した。

 県立高等学校については、3月12日(木)から19日(木)までの臨時休業中に係る部活動については、4月以降に予定されている公式戦に向けて、練習をしない状態で試合を行った場合、事故やケガなど生徒の安全管理上、支障が出る可能性があるため、学校の実情や生徒個々の状況を踏まえ、弾力的に判断して実施するとした。ただし、参加を強制しない、感染拡大に配慮するなどの注文をつけた。学習活動(補習、学習会等)については、各学校の実情に応じて、校長が必要であると判断する場合には、実施できることとすると同時に、部活動同様、参加を強制しない・感染拡大に配慮することとした。

 県立特別支援学校については、自主登校教室を全校で実施、スクールバスも登校希望者に応じ運行する。給食は、登校希望者数に応じて検討するが、当面は弁当で対応する。豊橋聾学校は、3月9日から給食を実施。

 公立小学校については、自主登校教室を、全市町村全小学校で実施。公立中学校については、自主登校教室や部活動については、県内各市町村とも設置、活動の希望がほとんどないため、各市町村におい
て、実情に応じて登校日を決めて出校させるなど適切に対応するよう、3月3日付けで教育事務所に通知済みとした。