愛知県感染者は現在99人


2020/03/11

 愛知県は11日、記者会見を行い、県内の感染者の現状は99人(中国人2人含む)。その多くは名古屋市内の2つのクラスターからくるものであり、愛知県内では20歳以下の患者はひとりも見つかっておらず、高齢者が多いのが特徴。99人のうち、96人は入院、3名は亡くなっている(名古屋市が2人)。とした。

 愛知県での新型コロナウイルスは、主に名古屋市の2クラスターに患者が集中しており、うち1クラスターは拡大が止まっており、もうひとつに対応を集中していきたいとしている。名古屋市内の病院はタイトになってきているので、他の自治体に応援を要請することもあるかもしれないという。感染経路が追えていないひとは6名。

 現在の検査体制については、3日10日までに1587件検査を行っている。現段階では、医療機関で対応できる範囲であるとしており、自宅での隔離という形は必要ない。昨日も名古屋市で90の検査を行っている。

 蒲郡市内の感染については、発表以上の感染は確認されていないとしている。

 県としてはプライバシーを引き続き重視し、亡くなったなどの場合に遺族の了承が公表には必要と考えている、と大村知事は語った。