東日本大震災の発生から9年に当たっての知事コメント


2020/03/11

 愛知県の大村知事は、11日、東日本大震災の発生から9年に当たっての知事コメントを発表した。内容は以下の通り。

 本日3月11日は、東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から9年を迎えます。
 犠牲となられた方々に対して、改めて哀悼の意を表するとともに、被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。
 本県におきましても、県庁舎に弔旗を掲揚し、震災で亡くなられた方々に対しまして、哀悼の意を表することとしております。
 県では、震災直後から「被災地域支援対策本部」を立ち上げ、一日も早い被災地域の復旧・復興、被災者の生活再建支援に全力を注いでまいりました。
 しかし、現在でも800人を超える方々が被災地域から本県に避難 されており、県としましては愛知県被災者支援センターの設置運営を始め、被災者への住宅の提供など、避難生活を送られている方々に対する支援を継続してまいります。
 また、国においては、復興庁の設置期限を2031年3月末まで延長し、被災地復興への支援を継続する方針が示されました。本県におきましても、引き続き被災地からの要請や被災者のニーズに合わせ、職員の長期派遣や被災者支援に積極的に取り組んでまいります。
 本県の防災対策につきましては、これまでにも東日本大震災から 得られた教訓を踏まえて、様々な取組を進めているところであります。
 「安全・安心なあいち」をつくることは、全ての基本でありますので、今後も「備えあれば憂いなし」を念頭に、防災対策が更に強固なものとなるよう引き続き取り組んでまいります。

2020年3月11日
 愛知県知事 大村 秀章